狩猟回数:2回
所要時間:約3時間
参加ハンター:デュガリ、ズィーガー、ランス
狩猟対象:グラビモス(0/3)、モノブロス(0/3)
フルハウス以降のモンスターのレーティングを調整。どうなるかの実験。それと、怒り状態で何か別の行動を同時に起こすとどうなるかの実験。
一戦目 グラビモス戦。3人という事もあり、プレイヤー側は最適解を目指す編成へ。笛、片手剣、ヘビィボウガンとバランスよく組み合わせた結果、片手剣の罠が完璧に作用し、なんとびっくり完封で討伐。
人数が少ない分1ターンの危険度が増し、それを罠で上手く封殺した状態。怒りとかダメージのテストとかできなかった次第w
二戦目 怒りと他の行動を同時に行うとどうなるかの実験。本当は強化したモンスター側のダメージの様子をもう少し見たいところだったが、まぁここは微調整を重ねられるところなので。1戦で見切れるもんでもないし。
一戦目とほぼ同じ編成で、片手剣がヘビィボウガンに、ヘビィボウガンがランスにチェンジ。
今回のモノブロスには水属性を付与し、かつ、怒り攻撃には命中で飛翔のバッドステータスを与えるよう手を加えてみた。全員飛翔するという面白映像が出たり、怒りだからフルボッコにしようぜではなく、怒りだけどどうしようと悩む感じは面白さを産み出しているように感じたので、採用しようと思う。
感想
マイクとイヤホンを指す位置を間違えたため、最初の3トラック分が録音できない事態にw なにしてんねんw 道理で操作音がしないと訳だよw
二戦目にも書いた通り、怒りに関してはこれまでの仕様よりも面白さが増しそうな予感がしているので、正式に採用しようと思います。ただし、デッキをまたぐ仕様などをそのまま残すとやばいことになるのも明白なのでいくつか修正を加えて再度チェックの予定です。
別件ですが、モノブロスの水属性は明らかに取ってつけたものだったのですが、砂漠での戦いで、水属性の相手というのはプレイヤーに苦悩の選択を強いる内容で、これもまた面白さに繋がってたような気がします。毎回そういう奴が相手だと疲れるだけですが、たまにこちらを立てればあちらが立たない相手を出すとスパイスとして面白みが増すのかなぁと。ゲームデザインのヒントらしきものがあったテストでした。
3名でしたが、3名だからこそできたテストだったような気もします。3名だからこそ有利な点、3名だからこそ不利な点が両方見れたかなぁと。
今回の修正点- 支給品専用アイテムとして携帯食料を正式採用
- 怒り
- 怒りと同時に何かの行動をさせる
- 怒りダメージは累積する
- 怒り状態のダメージが上昇する
- 累積量は1デッキにつき1回。最大3デッキ分
- 同一デッキに怒り状態となったとしても、さらに累積はしない
- 怒りになると手札は三枚になる
- 怒りはデッキをまたがない
- 怒りの追加ダメージは大きさに準拠する